血を吐いても、地を這っても、楽器とペンは放さない

病床ミュージシャン花月龍生が立ち上げた音楽プロジェクト「サンダーソニア」…果たしてその行く末は…

花月の生い立ち

花月の病の簡単な記録

生後8ヶ月

「脾臓に腫瘍があるか、腫れている」と言われる。

1984年頃

検査入院した際に「小児がん、白血病、先天性代謝異常、のいずれかである」と言われる。
しかし検査の結果、「先天性肝前性門脈閉塞症」(門脈圧亢進症に酷似)と診断される。
以降通院の日常が始まる。

1985年頃

初めての手術。脾臓摘出、食道離断、胃上部血管郭清、幽門部形成。
これらの術式を一度の手術で行う。
「これで普通に育っていくでしょう」と言われる。

が、それ以降も吐血、下血を繰り返し、通院、入院の日常は変わらない。

その後、10歳、16歳、19歳に手術による完治を試みるがいずれも完治には至らず。以降外科的アプローチは不可能と判断される。

10代半頃から音楽に目覚める。幼少の頃から習っていたピアノの知識も手伝い、バンドのようなものを始め、そこで作詞、作曲、編曲、ボーカルをし始める

しかし

2005年頃

意識障害と、その治療過程中に投与された薬のせい(?)で
(どれが原因かとは断定できず)
言語障害になる。

2006年頃

自分の曲を自分で歌えないショックと、自分の身体に対してつのっていた絶望に耐え切れず
自暴自棄になり、精神科に入院。

現在

自暴自棄からは立ち直ったものの、胃静脈瘤がたびたび破裂し、出血性ショックと
それに伴う緊急入院の恐怖とともに通院しながら睡眠薬で寝付く日々を送る。

言語障害は会話には支障がない程に回復。しかし以前のようには歌えず。

全部書き上げるとキリがないのですごく簡単にしました。

出血性ショックで呼吸停止にもなりました。
血中アンモニア濃度が高くなり意識障害にもなりました。
治療過程における薬物依存も2種類くらい(鎮痛剤的なもの)で経験しました。

一時期は自殺願望もありました。それで周囲の人々を傷つけたりもしました・・・。

こうやって書くと「病の記録」からどんどんそれていくのでこのくらいで・・・

・・・と、思ったのですが2008年

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